- 手に職があれば、どこでも活躍できるステキなシゴト。ファッションの本場フランスで働くことが夢です。
- 高校時代に進路として考えていたのは、ファッション関係。自分の中では進学する学校まで決めていたんです。ただ、医療系に進んでほしいという両親の思いもあって・・・。進路指導の先生に相談した時、教えてもらったのが歯科技工士でした。私自身、モノづくりが得意だったこともあって、紹介してくれたのですが、最初の印象はとにかく「地味」。絶対いやだと思っていました。ただ、実力があれば一人でもできる仕事だと聞き、そこに魅力を感じて入学を決めました。最初はまったくわからず嫌だった勉強も、わかってくれば楽しくなって、最近はすごくイイ感じです。去年参加した海外研修で行った、フランスにハマっているので、今はフランスで働くことが夢。そんな夢を持てるのも、歯科技工士ならではの魅力ですね。
美容やファッション、芸能人など、何にでも興味があり夢いっぱいだった小学生時代。
高校時代は、ファッションの分野に進むため、進学する学校まで決めていた。
両親の希望が医療系だったため、進路指導の先生から聞いた歯科技工士に進路を変更。
理解が進むにつれ、勉強が楽しいものに。現在の夢は、フランスで働くこと。