- クリエイティブな仕事で時間も自由に使える。独立開業して、世界一の技工士になります!
- 兄がファッションデザインをしていた影響で、昔からデザインには興味がありました。映画が好きということもあり、将来は漠然とクリエイター系の仕事につきたいと考えていたんです。歯科技工士の仕事を知ったのは高校2年生のとき。母親の知り合いに個人開業している技工士さんがいて、話を聞かせてもらうことに。職場に伺うと、表には高級な輸入車があり、「儲かる仕事なんだ」と驚いたのを覚えています。話を聞けば、手作業だけでなく、PCを使って3Dで製作していたリと、クリエイティブな所もあって、独立すれば時間も自由に使える。それで、この道に進もうと決めたんです。最初はオタクっぽいイメージを持っていたのですが、日本の技工士には世界を相手に活躍している人がいて、すごくカッコイイんです!今はその人たちと肩を並べるぐらいの、世界ーの技工士になるのが夢になっています。
図工などモノづくりが得意だった小学生。兄の影響で、デザインにも興味を持つ。
クリエイティブ系の仕事がしたいと考えるが、ピッタリの進路が見つからなかった。
母親の勧めで、歯科技工士の現場を見学。仕事の魅力に触れ歯科技工士を目指す。
実力がついてきたことを実感しながら、世界ーを目指して、勉強に励んでいる。