- 子供からお年寄りまでみんなの役に立てる。思い描いていた以上の仕事に出会えました。
- 小さい頃からおじいちゃん子で、お年寄リは身近な存在でした。昔から人の役に立つ仕事がしたかったので、高校時代は、医療や福祉系の仕事をしたいと思っていました。どの道に進もうか考えていたときに、母が教えてくれたのが歯科技工の仕事。就職率が良かったので、勧めてくれたのですが、調べてみるとすごく人の役に立つ仕事ということがわかったんです。子供からお年寄りまですべての人に必要とされる、やりがいのある仕事だなって。最初は歯を作れるかどうか不安でしたが、オープンキャンパスに参加することで不安もなくなり、入学を決めました。いろんな技術が必要なので難しいことも多々ありますが、一発で思いどおりのものができたときはすごくうれしいですよ。将来おじいちゃんの歯がなくなったら、私が入れ歯を作ってあげられそうです。
幼い頃からおじいちゃんに可愛がられて育つ。お年寄りは身近な存在だった。
人の役に立つ仕事がしたいという思いから、医療や福祉分野への道を志す。
就職率の高さに目をとめた両親から新大阪を教えてもらい、歯科技工の仕事を知る。
将来、子供からお年寄りまで、多くの方の役に立つため、毎日技術を磨いている。