私が歯科技工士になる夢を実現できたのは、新大阪歯科技工士専門学校と出会ったから。色々な学校のオープンキャンパスに行った中で、親身で学生思いの先生たちがいたこと、そして業界への就職率100%ということに魅力を感じ入学。そうして、豊富な求人がある中、希望の就職先に就職できたことは、本当にうれしかったことですね。今私が感じているのは、歯科技工士は、国家資格のため、産後や育休後の職場復帰もしやすいという安心。職場では育休に入る先輩がいて、将来私も子育てしながら、好きな仕事を続けていけるイメージを持ってがんばれています。
職場Snap
今私は、歯科技工士として、歯が欠けたり、虫歯で失ったりした部分を修復する歯冠修復をメインとした、重要な仕事を任されています。まだ2年目ですが、身につけた専門知識と技術で、患者様の歯の健康を支え、喜んでいただけるのは大きなやりがい。特に私の好きなものづくりを活かして作った技工物が患者様の歯にピッタリはまり、「かみ合わせも最高」と言っていただけた時は感動しますね。それに医院には、最先端の機器が導入されていて、スキャンした後、3D機器〔CAD〕でかぶせモノなどの技工物を効率的に作っていけますから、働く環境としても充実。手がそんなに汚れないというのは、女性として、本当にうれしいことですからね。
高校の時に憧れていたのは、ネイリスト。でも親に相談し、自分でも調べる内に、収入のことや将来も続けていけるか・・・など、色々不安になったんです。そんな中で知った歯科技工士は、専門職だからしっかり収入も得られる、将来性ある医療系国家資格など、私にとって理想的なことがたくさん。もう「安定した中で、将来もずっと安心して働ける」というイメージがハッキリと目に浮かびましたね。今私は歯科技工士として一年目ですが、患者様の歯の欠けや虫歯で失った部分の歯冠修復矯正を任され、すごく充実。専門職だからやりがいも大きいですね。