新大阪歯科技工士専門学校

COURSE

新大阪独自のカリキュラム

興味に合わせて選べる
新大阪独自のカリキュラム

2017年より新大阪独自のカリキュラムがスタート。
専門性に特化した多彩な授業から興味のある分野を選び・学ぶことにより、
より深い知識とスキルをもった、今までにない歯科技工士を目指すことが可能です。

CAD(歯科用CAD/CAM特論)最新テクノロジーを使った歯科技工を習得

こんな人にオススメ!
  • パソコンに興味がある
  • 最新技術を身に付けたい

授業のPOINT

この授業では、歯科用CAD/CAMの操作方法はもちろん、種類や特徴といった知識や、歯の設計手法についても学びます。

CHECK

  • 歯科用CAD/CAMは、パソコンを用いて歯を製作する最新技術
  • 現在、歯科用CAD/CAMは、歯科医師または歯科技工士だけが取り扱うことができる
  • 専用のコンピューターソフト(CAD)を使ってデザインした歯のデータは、自動で歯を製作する機械(CAM)に送られ、形になります。こうした歯科用CAD/CAMの技術は将来の歯科技工の主流となることが予測されています

美容歯科(エステティック特論)将来、ますますニーズの高まる美容分野を学ぶ

こんな人にオススメ!
  • 美容業界に興味がある
  • 美を追求してみたい

授業のPOINT

授業では歯科のエステティックの概要からその製作方法について学び、審美歯科治療に貢献できる歯科技工士の育成を目指します。

CHECK

  • 近年の医科や歯科では、美容に関するニーズが、ますます増加
  • 特に歯科では、セラミックやインプラントについての認知も広まり、審美歯科としてエステティック分野に関する技術も年々向上
  • そのため歯科技工士に求められる技術も高まっており、オールセラミッククラウンなどを中心に、実際の歯に近い色の再現も、重要な技術となっています

インフォームドコンセント(コンサルテーション特論)歯科技工士の豊富な知識で患者さんの悩みに応える

こんな人にオススメ!
  • 人と話すのが好き
  • 伝える技術を磨きたい

授業のPOINT

この授業では、歯科治療に係る歯科技工物(入れ歯やつめ物、かぶせ物)についての使用材料や特徴など、歯科技工士が持つ専門知識を生かして、コンサルテーションを行うために必要な様々な知識やスキルを習得します。

CHECK

  • 医療現場では患者さんに対して、専門医や医療従事者が治療計画を説明してから、治療を進めなくてはならない『説明と同意(インフォームドコンセント)』が義務となっています
  • 歯科医療現場でも同様に、技術の高度化や審美歯科の普及もあり、インフォームドコンセントを行っています。その技術を授業で学習していきます

匠(天然歯カービング)実践に近い状態で、美しい彫刻技術を習得

こんな人にオススメ!
  • 技術を極めたい
  • 芸術(アート)が好き

授業のPOINT

この授業では、天然歯のサイズで表面性状を再現するため、より実践に近い状態で実習を行うことが可能です。また短時間での製作ではなく、時間をかけて精巧に再現することを目的としますので、じっくりと美しい彫刻の技術を磨くことができます。

CHECK

  • 歯型のカービング(彫刻)において、表面性状の再現は重要なポイント
  • 国家試験に向けてのカービング演習は短時間で完成させる必要があるため、表面性状などの形態を丁寧に再現するところまでは、なかなか学べません。そのため技術を極めたい人のために設置されたのが本授業になります
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