歯をつくる歯科技工士は、
人の笑顔もつくることができる
仕事です。
株式会社T・U・M 勤務
歯科技工士
藤井 京子 さん
2018年卒業(Ⅱ部)

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質問1
- 歯科技工士を知った、目指したきっかけは何ですか?
- 歯科技工士を目指したきっかけは、歯科技工士として働いている父の格好良い姿を見て憧たからです。
私も父のように人の為になり、やりがいのある仕事がしたいと思い目指そうと思いました。
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質問2
- 新大阪歯科技工士専門学校に入学した理由は何ですか?
- 父が新大阪歯科技工士専門学校の卒業生ということもあり、新大阪のオープンキャンパスに参加しました。その際、教職員や学生スタッフの方がとても親身になって話してくれたり、相談に乗ってくれたので安心感があり、この学校で歯科技工士を目指したいと思いました。
また、西日本の技工士学校で唯一の夜間コースがある本校で、昼間は父が経営する技工所で職場体験研修をして、夜に勉強をしたかったので本校への入学を決めました。

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質問3
- 一番やりがいを感じるのはどんな時ですか?
- 自分の歯で食べたり、モノを美味しく食べるという当たり前のことが出来ない人を、自身の手でサポートすることが出来ることがとても大きなやりがいです。以前、祖母のデンチャーを作って、嬉しそうに食べている姿を見た時に歯科技工士になってよかったと思いました。
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質問4
- 今後の目標を教えてください。
- 似ていても全く違う究極オーダーメイドの世界だからこそ患者さんに、いつまでも「これ気に入ってるからまだ使いたい」と言ってもらえる一人一人に寄り添える技工士になりたいです。