学費サポートについて
各種奨学金や独自の支援制度、専門のFA。
充実したサポート制度で経済的な不安もしっかりバックアップ
将来の夢はあるけど、学校に通うことは経済的に難しい・・・
そんな方にも安心して通学いただけるように、本校では様々な学費サポートシステムを整えています。
国の教育ローンや各種奨学金はもちろん、本校独自の学費分割払い制度、また、専門のFA(ファイナンシャルアドバイザー)への学費相談などもご利用いただけます。
奨学金
奨学金制度のポイント!
- 奨学金は、在学中は無利子で貸与されます。
- 奨学金の返還は卒業後、6ヶ月は据え置きで就職が安定してから始まります。
- 奨学金の種類には、給付型奨学金、貸与型第1種奨学金(無利子)と、貸与型第2種奨学金(有利子)があります。
- 日本学生支援機構の詳細はこちら
ご利用いただける奨学金制度
日本学生支援機構(2021年3月現在)
学力の基準 |
予約採用※1 |
高等学校1年次から申込時までの成績の平均値が3.5以上 ※1 進学前の申込み(予約採用方式) 申込みは進学予定の前年に在学している学校(高等学校)を通じて行われます。進学前に内定がわかるので安心して進学できるのと早期に貸与されるメリットがあります。(高等学校等を卒業後2年以内の人も出身校で予約ができます) |
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在学採用 |
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家計の基準(4人世帯) |
給与所得者 【自宅通学者】781万円以内 予約採用の場合・・・747万円以内 給与以外所得者 【自宅通学者】373万円以内 【自宅外通学者】418万円以内 予約採用の場合・・・349万円以内 参考:4人世帯 但し、世帯人員により異なる |
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貸与月額 |
【自宅通学者】・・・2万円・3万円・4万円・5万3千円 【自宅外通学者】・・・2万円・3万円・4万円・5万円・6万円 |
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返済記述 |
卒後から20年以内 |
注1)学力・家計の基準を満たしていても、その年度の予算の範囲内で採用を行うため、採用されない場合もあります。
注2)給与所得者とは源泉徴収票の支払金額(税込み)、給与以外所得者とは確定申告書等の所得金額(税込み)
注3)毎月の返還額及び返還期間は、貸与を受けた金額によって定められます。
学力の基準 |
予約採用※1 |
※1 進学前の申込み(予約採用方式) |
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在学採用 |
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家計の基準(4人世帯) |
給与所得者 【自宅通学者】1,124万円以内 予約採用の場合・・・1,100万円以内 給与以外所得者 【自宅通学者】716万円以内 予約採用の場合・・・692万円以内 但し、世帯人員により異なる |
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貸与月額 |
2万円〜12万円までの1万円単位の金額の中から自由選択 (貸与期間中に金額変更可能) |
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返済記述 |
卒後から20年程度 |
注1)学力・家計の基準を満たしていても、その年度の予算の範囲内で採用を行うため、採用されない場合もあります。
注2)給与所得者とは源泉徴収票の支払金額(税込み)、給与以外所得者とは確定申告書等の所得金額(税込み)
注3)毎月の返還額及び返還期間は、貸与を受けた金額によって定められます。
三重県歯科技工士修学資金(2021年3月現在)
三重県内の歯科技工所へ就業しようとする意思のある歯科技工士学校養成所在学生にたいして、修業年限を限度として修学資金(36,000円/月)を貸与し、卒業後、直ちに歯科技工士免許を取得しさらに三重県内の歯科技工所で歯科技工業務に5年間従事した場合、貸与した資金の返還を免除する制度です。
応募資格 |
次の項目の全てに該当する方 (1)歯科技工士法第14条1号及び第2号の規定に基づき文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した養成所に在学している方。 (2)卒業後、三重県内の指定就業機関において歯科技工士の業務に従事しようとする方。 |
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修学資金の返還猶予 |
次の各号のいずれかに該当する場合はその間返還を猶予します。 (1)養成施設を卒業した日から1年以内に免許を取得し、直ちに引き続き三重県内の指定就業機関において歯科技工の業務に従事しているときまたはさらに歯科技工士を養成する施設に在学しているとき。 (2)修学資金の貸与を取り消された後も引き続き当該養成施設に在学しているとき。 (3)災害、疾病等やむを得ない事情があるとき。 |
修学資金の返還免除 | 養成施設を卒業した日から1年以内に免許を取得し、直ちに引き続き三重県内の指定就業機関において5年間歯科技工の業務に従事した場合は返還を全額免除します。 |